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気楽にまじめにあるがまま わがままFP上ちゃんの日記

気楽にまじめにあるがまま わがままFP上ちゃんの日記

長期投資を志す方への本の紹介

株式投資に関する本は本当にたくさんあります。
そのなかで、私が株式投資をする際に役立った本、勉強になった本をご紹介します。(今後も合間を見てアップしていきます)

・ピーターリンチの株で勝つ(新版)
 株式投資のことについて、小型株、優良株、安定株などといった性格別に
 非常にわかりやすく書かれています。
 身近な企業から投資するスタンスは、この本から影響を受けています。

・フィッシャーの「超成長株投資」(荒井拓也訳)
 投資するに値する企業の要件について、非常に丁寧に書かれています。
 内容が濃いので、2度3度読むことをお勧めします。
 優れた企業への指南書として、企業の社長にもぜひ読んでほしいです。

・NHK「マネー革命」1・2・3
 ドキュメンタリー形式で、リスクについていろんなアプローチで書かれて
 います。投資に失敗した方へのインタビューもあり非常に参考になります。
 デイトレーダーの方が読んでも面白いと思います。

・リスク(ピーター・バーンスタイン著)
 リスクについての考え方を、歴史上の人物を例に挙げて書かれています。
 難解な記述もあるため、読むのには結構骨が折れます。
 できれば、2度3度と読むことをお勧めします。

・スティグリッツの「入門経済学」
 経済学の本としてはかなりわかりやすい部類です。具体例が多いため、
 抵抗感もなくすんなりと読めてしまいます。
 この本が入門書だったら、大学生も経済が好きになるかも。

・イヌが教えるお金持ちになるための知恵
 「マネー」というイヌが、お金との付き合い方や起業家精神を分かりやすく教えてくれます。お子様向けの金銭教育にも向いていると思います。中学生あたりで読むと人生観が変わるかもしれませんね。
 大人が読んでも考えさせられることがたくさんあります。

 


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